LO活

地方で見つける!
自分らしい生き方、働き方。

  • LINE
  • Facebook

働き方紹介

岩手県株式会社アーク

株式会社アーク

「食はいのち」の企業理念のもとで、農業(畑作・畜産)を中心に、生産物の加工販売までを行う6次産業に取り組んでいます。また、畜産で発生する排泄物を堆肥として畑に還元する「循環型農業」にも取り組んでいます。主な内容として、畜産業(養豚・養鶏)、農園管理、観光業(観光牧場)、食品加工業、販売およびサービス業(イベント企画・運営、接客、デザインなど)、営業、肥料製造業などがあります。

社員インタビュー

社員インタビュー

佐々木信広(ささき のぶひろ)氏  宮城県出身

入社2年目  養豚事業部 所属

 

Q 佐々木さんが地方で働くことを選んだのは何故ですか?

実家に近い場所で働きたい、何かあった時にすぐに帰れる距離に居たいという思いがあったからです。また、地方の企業であることはデメリットでないと考えていることも理由の1つです。例えば、大規模な養豚は都市部では成り立たず、地方の広大な土地があって当社の「攻めの農業」につながっているのだと思います。

 

Q 養豚のお話が出ましたが、佐々木さんが仕事(養豚)にかける思いとはどんなものでしょうか?

養豚は命を扱うことからも絶対に失敗できないので、毎日気を引き締めて働いています。実は、初めて自分1人に仕事を任せてもらった頃、予定より早く出産になった母豚に気付けず、子豚を亡くしたことがあります。命の重みを思い知らされた経験でした。その時から、注意深く豚を観察するようになりました。その分、母豚が元気な子豚をたくさん産んでくれた時には、嬉しさがこみ上げますね。

 

Q そういった命に携わる現場で働く佐々木さんが目指している目標・夢はどんなものですか?

農業を通して、命は巡っているということを子供にわかってもらえるような取り組みがしたいです。毎日食べているものがどのように生み出されているのか、食べるために飼われている豚がどんな風に鳴き、どんな体温を持っているのか。それを知ることで豚肉を食べた時に命を感じる。感受性の豊かな子供にそうした機会を提供できればいいと思っています。

 

Q 最後に、地方就職を考える若者にメッセージをお願いします。

私は学生時代に稲の研究をしていて、養豚は未経験でした。最初はこの仕事が自分に合わないのではないかと不安だったのですが、今ではこの仕事しかないと思う程のめり込んでいます。学生の皆さんに知ってほしいのは、今まで経験してきたことだけが、自分に合っていることだとは限らないということ。まだ知らない世界に自分に合う仕事があるかもしれません。今できることではなく、やりたいことは何かという視点を持ち続けてほしいですね。

特派員感想

特派員感想

養豚を語る佐々木さんの熱意に圧倒されました。実家の近くで安心して暮らしながらも、仕事に熱中している佐々木さんの姿から、家族との距離を重視する就職活動が、必ずしも仕事内容を犠牲にすることにつながるわけではないと感じました。 (明治大学4年・豊田)

 

 

 

(掲載日:2015年12月4日)

■会社情報

①事業内容: 畜産業、農業、観光業、食品加工業、販売及びサービス業、肥料製造業等

 当社は畜産業に始まり、農業、観光業、食肉加工業、販売業、そして堆肥製造業からなる第六次産業化及び循環型農業の確立と、創業以来時代を先取る形で農業ビジネスを展開してきました。

②設立年: 1972年

③従業員: 115名

④平均年齢: 41.7歳

⑤本社所在地: 岩手県一関市藤沢町黄海字上中山89

⑥企業理念: 当社の基本理念である『食はいのち』からなる『家族に安心して食べさせられるものを生産しよう』という考えがあります。私たちは自然を愛し、自然と共に次世代の健康と生命を育む食物づくりを通して社会へ貢献していきます。

⑦企業ホームページURL: http://www.arkfarm.co.jp/

  • LO活 タイプチェック
  • LO活利用登録
YouTube

LO活 YouTube チャンネル

このページを
シェアする

右